進路指導

■6年間の着実な成長の積み上げ

進路指導は本校教育の大切な柱です。6年間、つねに何らかの形で卒業後の進路決定につながるよう、カリキュラムや行事を組んでいます。勉強面での学力はもちろんですが、部活動や学校行事、芸術鑑賞会、作品づくり、グループワークなどを通じて、自分の興味、関心、適性に気づき、さらに社会の見方を深め、仲間とのつながりを通じて社会の中での自分を見つめる力を育てていきます。



○中学1年生「中学生としての自覚を持つ」

 中学校から初めて取り組む教科があります。まずは英語の基礎と勉強の仕方を徹底して身につけます。数学も小学校までの算数と違い、「論理的な組み立て」のトレーニングが大切になります。なにより中学校生活に慣れ、「本校の中学生となる」ことがこの1年間の第一の目標です。


○中学2年生「『自主自学』の態度を身につける」

 本校の校訓は「自主自学」。中学2年になり、自分で考え、自分で決め、自分の責任で学校生活を切り拓いていくことが始まります。本校は部活動や学校行事もさかんなので、自分から積極的に参加することで様々な経験を重ね、生涯の友となるであろう仲間と出会い、自分の適性や関心を見つけていきます。


○中学3年生「社会の中での『自分』を見つめる」

 中学3年の最大行事は英国修学旅行です。実際に使える英語を目指すことはもちろんですが、さまざまな事前学習を深めて、英国での経験をより意義あるものにします。さらに、内部進学した先輩たちとの対話や、担任との相談を通じて高校生活をより意義あるものにする準備が始まります。



○高校1年生「将来の夢をさがす」

 多くの生徒が内部進学コースに進みますが、Sコース、Aコース、国際コースなどにも進学し、各々の進路に向けての高校生活が始まります。高校生としての自覚を高め、進路への意識を高めると同時に高校2年生での文理選択を含め、自分の意志で決定していく力を身につけます。



○高校2年生「具体的な自分の人生のビジョンを考える」

 いよいよ具体的に自分がどういう将来をめざすのか、そのために必要な経験・技術は何なのか、それのできる大学・学部・学科はどこかを探しはじめます。進路指導室やさまざまな校内・校外の説明会、オープンキャンパスなどを積極的に活用しはじめるのもこの頃です。



○高校3年生「明確な目標に向けて努力する」

 生徒一人一人の具体的な目標に向けて、保護者も交えて面談を重ねていきます。推薦入試・AO入試・センター試験・一般入試とそれぞれ本人に最適な方式を探り、きめ細かい進路指導がなされます。現役合格に向け、担任・教科担当を含めたサポートを強化します。